小泉塾では授業を始めるとき、先生が先に頭を下げるのが創立以来の伝統です。
「塾生一人ひとりがもつ無限の可能性と才能に対して敬意を示せ」という小泉塾創始者”小泉栄”の考えがそこにあります。
「子どもはだれでもが無限の可能性と能力を持っている。たとえ今、どんなに勉強ができなくても、子どものうちに眠る才能は、何かをきっかけにして、花開き、優秀児に生まれ変わるもの」
そうした塾生一人ひとりの開花の手助けをすることに、小泉塾の使命があると考えております。
今がどうであれ、子どもの中に眠る「才能」を開花させるためには「高い目標」が必要です。仮に将来の夢がはっきりしていなくても、まずは手近な目標として、よりレベルの高い高校をめざすことが大切です。
具体的には地域のトップ校、熊谷・熊谷女子・熊谷西、あるいは県立浦和・浦和第一女子・大宮、さらには早稲田本庄高等学院でもいいでしょう。毎年、すくなからぬ塾生の合格する高校ですから、これはすこぶる現実的な目標です。
今のレベルでは○○高校にいければいいなどという考えは厳禁!
間違っても口にしてはならない言葉です。こうした考えにもとづき、塾では小学生の時から目標は上位校合格としております。